iTMS は本当に 100万曲 あるのかしらん?

http://blog.livedoor.jp/memorylab/archives/29913636.html

 音楽評論家の高橋健太郎氏が鋭いツッコミ。 『owner's log』 にて 「iTMS は本当に 100万曲も 販売している?」との記事。私の実感でも、 iTMS カタログの現状は少ないように思える。日本版が始まるまでは米国版をちょくちょく利用してた私だが、あれと比べ、こちらで入手できない曲があまりに多すぎる。しかも、検索にはかかるが、その曲を試聴しようとすると まだ入手できない旨が表示される──なんてことも度々あった。しばらくは、アップルの宣伝通りの充実を実感できるまで時間が掛かるのでは?
 安全地帯関連のネタとしても書いたのだが、サービス開始後、徐々に配信曲が増えている様子も見られる。開始時に間に合わなかった分なのだろうか? アップルの言う 「100万曲」 が配信決定曲数だったとしたら、つまり配信予定のものも含めた数だったら しばらく配信曲が増えたのちにカタログ変化が落ち着くのだろうか。それこそが 「100万曲」 であり、カタログの充実を実感できるようになるのかも知れない。
 もっとも、今の未参加レーベルが入ってこなけりゃ、充実もクソも無いだろうけど。