「輸入権」問題で混乱が生じたら依田巽氏は音楽ビジネスから引退すべきだ
▲ 先日 エイベックスの依田巽 名誉会長が辞任した。
http://xtc.bz/index.php?ID=68
「元エイベックス会長依田巽氏がドリーミュージックの筆頭株主、相談役に」
(音楽配信メモ)
顧問の肩書きはあるものの発言力の低下が予想された。
そんな中の、突然のドリーミュージック入りである。
エイベックスを追い出されてもなお音楽ビジネスに固執するのか。
『音楽配信メモ』でも触れてるが、私は 「CCCD」 再投入を危惧する。
だって依田氏は消費者のことなど ちっとも考えちゃいないのだから。
はっきり言って、音楽ファンを敵に回した依田氏など、
ドリーミュージックのイメージを下げるだけの存在であろう。
さらに言えば、今月から施行されている還流防止措置。
これに関わる依田氏の「約束」を我々は忘れてなどいない。
混乱が生じれば責任をとって音楽ビジネスから引退すべきである。
レコード協会会長を辞任したからといって免れられる責任ではない。
依田氏はもはや表に出てくるべき人間ではないのだ。
▲ いやぁ何だろうね、この訴訟。
http://xtc.bz/index.php?ID=69
「『iTunes は違法』とユーザーが訴訟起こす」
(音楽配信メモ)
iTunes と iPod が「独占禁止法違反」だって?
まずこの提訴した人物が iPod ユーザーなのか、
そして Mac ユーザーなのかが判らない。
もし Win ユーザーなら他に選択肢がいくらでもある。
何故 iTMS に拘る?
iPod を持たず、他の携帯プレーヤーを持ってるのなら
それを使える音楽配信を利用すべきじゃないか。
どうしても iTMS が使いたいのなら、
CD-R を介して転送すれば良かろう。
iPod を持ってなくても iTMS は使える。
現に私も、携帯音楽プレーヤーはCD専用だからね。
もし Mac ユーザーだったら、 iTMS しか選択肢が無いわな。
しかしそれならアップルを訴えるのではなく
他の配信会社を訴えるべきだろう、 「Mac に対応させろ」と。
結局、アップルのイメージを落とそうと企んでるんじゃないのか?
▲ アップルから訴えられている Think Secret が間髪入れずに追加情報。
http://www.himajin.jp/mt/ei/archives/000500.html
「iPod 1G/2G登場?」
(若旦那の独り言2004 Ver.3)
iPod Flash の1G / 2G版の噂である。
いやぁ、情報が追加されれば追加されるほど信憑性のある感じになっていく。
実際の発表が楽しみだよ、こりゃ。
安けりゃ欲しい。
▲ ええぇぇッ!?
http://slashdot.jp/articles/05/01/06/0658244.shtml
「トランスメタ、プロセッサ事業から撤退を検討」
(スラッシュドット ジャパン)
トランスメタの技術には期待してたのに‥‥。
ひょっとすると PowerPC 互換の CPU なんかも
出来るんじゃないかと思ったりして。
結局、プロセッサ事業はそれなりの成果は出してたの?
(私は全く知らないのだけど。)
▲ 私は、今回の小委員会は傍聴できませぬ。
http://blog.melma.com/00089025/20050107001621
「法制問題小委#6・募集開始」
(melma!blog [The Trembling of a Leaf])
誰か私の代わりに見てきて頂戴。
zfyl さんは傍聴するのかな。
彼に任せっきりになってしまう‥‥。