Thu, Apr 22

  • 00:51  @KKI これまでの例で言えば、両省とも同じ文書をそれぞれ上げますよね。ただ、時間差が生じることもあって、どちらが先になるか(あるいは同時か)は何とも言えません。  [in reply to KKI]
  • 01:53  2009年の自殺者を伝える記事がまことしやかにRTされ続けるのは如何なものかと思う。これは今回のiPhone“置き忘れ”の件とは無関係。 http://bit.ly/aVqJCj
  • 10:36  外務省のサイトにACTAの「統合条文案」が載ったようだ。 http://bit.ly/a09svl
  • 10:37  ‥‥もしもし、英語版だけなんですけど。
  • 10:53  場合によっては日本政府の対応を批判しなければならなくなるわけだな。
  • 10:55  模倣品・海賊版拡散防止条約ACTA)の条文案が英語本文でのみ公開されたところですが、日本国民向けに日本語訳を公表する予定はないのでしょうか。改めて関係各所に問い合わせはしますが、まずリプライを飛ばしてみます。 @hatoyamayukio
  • 10:55  リプライ飛ばすとすれば、あと誰宛てが良いかね‥‥。
  • 11:33  外務省の経済局知的財産室に問い合わせてみた。現時点ではACTA条文案を日本語に翻訳する予定は無いそうだ。交渉中の案件でもあり、外務省として現状出せるのはここまでという話。(ここから私見)未確定部分をカッコ書きにしている箇所が多く、ヘタに訳が作れないというのもある模様。
  • 11:47  経産省にも電話してみた。ちなみに経産省サイトでも今朝条文案がアップされた。 http://bit.ly/cAV4ex で、日本語訳は経産省内部で作成する予定だそう。業界への説明に使うのが目的で、公表する予定は今のところ無いとのこと。
  • 11:50  経産省訳を記者が受け取れる可能性はある。受け取った後で公表するのはOKかを質問したところ、即答せず内部で検討するとの回答。
  • 11:50  ま、いずれにせよ、こちらがわで先に訳して公表するぐらいのことはしても良いかもだね。
  • 12:19  ええええええ、もう12時過ぎてるんですけど! 20分も!
  • 12:23  ACTA条文案を俺が翻訳してやるぜ!って気合い入ってる人っています?
  • 12:23  (ワタシえいごゼンゼンダメデス)
  • 12:26  おお、そうか外務省はただファイルを上げただけだもんな。経産省は注記を付けている分、公表の仕方として適切かも知れぬ(外務省でも説明ページ作ってるかもだけど)。 http://bit.ly/cAV4ex 「条文案の公表」PDF参照
  • 12:27  「条文案は英語て?作成されており、交渉参加国すへ?てか?合意していない部分にはフ?ラケット([ ])か?付されています。公表版て?は、と?の国か?当該部分を支持・不支持しているかを特定する記載は削除してあります」。
  • 12:27  「また、 本条文は交渉途中のものて?あり、最終的な条約の内容を予断するものて?はありません」。??経産省による注記より。
  • 13:14  I'm at 高円寺駅 (高円寺駅, 杉並区) w/ 2 others. http://4sq.com/4YTe1S
  • 13:57  さて。文化審議会著作権分科会の法制問題小委員会(第4回)の傍聴に来ているわけですが。今回も、いわゆる「日本版フェアユース」の件。著作権分科会的には「権利制限の一般規定について」とこだわりのある言い方。
  • 13:58  資料1として配布されている「中間まとめ(案)」に対する検討が本日のお題。
  • 14:00  資料1は三分冊。「中間まとめ(案)」本文、権利制限一般規定ワーキングチーム報告書(前に配布されたのと多分同じ)、参考資料??の3つ。
  • 14:01  はじまた
  • 14:05  知財推進計画2010骨子について事務局から説明中。
  • 14:06  残された課題(保護期間・補償金など)についての項目にも言及。あとは侵害コンテンツに対するプロバイダの取組み、アクセスコントロール回避規制強化についても。こちらは知財本部WGで話し合われたやつですな。
  • 14:08  事務局「参考資料1にあるように、本年5月に知財計画を閣議決定する予定。そこで行程表が示される」。
  • 14:10  前回中間まとめ素案について議論、今回は中間まとめ案について議論??との旨が土肥主査から。そんで中間まとめ案の説明を事務局が行なっているところ。
  • 14:11  草案から変わったところを中心に説明している。俺、前回出られなかったのでついていけない‥‥。
  • 14:12  なお、前回の法制小委の配付資料はこちらから。 http://bit.ly/bt1xwy
  • 14:18  事務局の説明が終わり、議論の時間へ。
  • 14:25  村上委員「内容はこれで結構だと思うがひとつ確認。本当は一般規定の文言をどうするかで決まるので現段階の読み方としてだが、研究開発目的とリバースエンジニアリングも、個別具体的に裁判所が判断して、一定の需要がある場合にはフェアユースで権利侵害にならないのはあり得るという解釈でいいか」。
  • 14:25  事務局「基本的には一般規定で明確に排除はしない(?)。必要・社会的要望があるものなら、個別規定の増設で並行して対応していくことにもなる」。
  • 14:25  (官僚答弁で聞き取りに自信ない。)
  • 14:27  (大渕委員が発言中なのだが、マイク音声が小さく聞き取り困難‥‥。)
  • 14:31  土肥主査「今後の検討課題で、後の方だがCのカッコ書きの記載、21ページ2段目について??大渕委員の指摘では十分マッチしていないということだが、そうすると今回の報告書の段階で変更することを具体的にお考えか?」
  • 14:32  大渕委員「ステップバイステップだと思っているので、最終的に変わっていればいい」。
  • 14:35  多賀谷委員「C類型のところを読んでいて、カテゴリーが接しているところが落ちるのではなく、権利制限が接していればより権利制限が確かになるということでは」
  • 14:36  松田委員「リバースエンジニアリングに関する権利制限規定の導入が1月の報告書で方向がまとまっていると書いてあるが、この個別制限規定を一般規定の導入と同時並行的にするという考えはないのか。それなら解決が図れるが」
  • 14:37  事務局「今の段階で将来の法改正がどうなるか的確に言えないが、一般規定と同時にリバースエンジニアリングの個別規定導入もあり得る」、松田委員「リバースエンジニアリングをCの類型に当たらないと明確にするためにも、一緒に立法化してもらいたいと要望する」
  • 14:38  山本委員「知覚されなければC類型、享受でもなければC類型というのでは、広くなりすぎないか。知覚〜の要件がそもそも必要なのだろうか」
  • 14:40  大渕委員「知覚にこだわれば、プログラムは何を複製してもシロになってしまいかねない。しかしプログラムの「表現」部分を保護すると考えれば、「知覚」の語を取るよりは説明しやすくなるのでは」
  • 14:40  (どうも大渕委員の発言をうまく要約できている自信がないですな)
  • 14:41  (今日は事務局で川瀬氏の発言が多い。)
  • 14:43  事務局(川瀬氏)「C類型については、ヒアリングでは研究開発・ネット関連の利用にともなって、さまざまな利用形態が(既存+新しい)考えられたものと理解している。プログラム著作物は既存の著作物と非常に違う。25ページ、C類型とプログラム著作物との関係に言及している」
  • 14:46  山本委員「プログラムを含めて適正な範囲に一般規定を与えるべきだと考えるので、プログラムを除く必要性はないのでは。どこまでの範囲について議論する際、「知覚」を除くというのは検討対象になると思う。ここで「知覚」を入れると決めるべきではない」
  • 14:48  土肥主査「ワーキングではプログラムを外すという基本的認識はあったのではないか。法制小委では新たな観点から(プログラムを入れる可能性も含め)こういう提案になっている」
  • 14:51  森田委員「プログラムは(C類型と)違うんじゃないかと私は理解していて、それと知覚することを通じて??との問題は切り離して議論した方がいいのでは。プログラムをめぐって「知覚」を話すよりも、他の局面でまずいことがあるのかを検討したい」
  • 14:53  土肥主査「Cの類型は著作物の享受、人の知覚を通じて享受すると私は伺ったわけだが。知覚をしないで享受するという場面は何かお考えか?」
  • 14:55  山本委員「プログラムの利用が典型的。プログラムを走らせれば、鑑賞価値の利用、利用価値の享受に入って来ると思う。tranformative useだとしたら著作物の種類に関わらず考えるべき」
  • 14:56  土肥主査「知覚して享受することが、特定の著作物を(C類型から)明確に排除することにはならないのでは?」
  • 14:56  山本委員「「知覚」は一般的には広い物理的な概念、五感の作用を表す概念とされている。著作物の鑑賞という価値的なな概念としては理解されていない」
  • 14:57  大渕委員「プログラム自体はCの典型例と思っていた。別枠の方が議論はしやすいだろうとは思うが。リバースエンジニアリングの話も含めて、ここでばしっと決めるのでなく、ステップバイステップで行ってはどうか」
  • 14:59  中山委員「リバースエンジニアリングは個別規定でやるのは判るが、フェアユースからプログラムをなぜ除かなければいけないのか。プログラム用に新たな規定を設けるとすれば難しい。プログラムもフェアユースに入れるべきだと思う」
  • 15:00  村上委員「リバースエンジニアリングやプログラムは全部C類型で読むとは思ってなかったので。中にはこれで読めるものもあり得るだろうが、全部を読み込むのは今まで聞いてる前提とは違うかなと。ただ、プログラムだから当然外れるとはならない」
  • 15:01  茶園委員「知覚をするという著作物が本来だが、この言葉だけではプログラムをどうするかなかなか判りにくい。前の文言で何とかなるならそれでも良いし、私はプログラムを全面排除するのは説明しづらいと思う」
  • 15:02  茶園委員「音楽などについては「知覚」を残しておいた方がいいだろうなと。プログラムを含めるなら、ここに「または」で(それ用の条件を)書き込むとか」
  • 15:03  森田委員「プログラムを含めた場合、すべて一元的な基準にするのか、プログラムは性質が違うので別の基準にするのか」
  • 15:05  土肥主査「リバースは個別規定の問題として結論を出す。C類型にプログラムを??ワーキングでは排除すると考えていたが、法制小委では特段除くことを明確には出さない」
  • 15:06  事務局(川瀬氏)「ワーキングと法制小委の議論を踏まえた上で案を作った。プログラムは別途ということだが、プログラムを排除するという意味ではない。概念整理をして、最終的にどうするかの結論を出していない。中間まとめだから。関係者の意見も今後あるだろう」
  • 15:06  土肥主査「この後の段階では、法制小委の案が固まってくるのだろう。パブコメもあると思われる。それを受けて法制小委にも返ってくる。リバースエンジニアリングやプログラム著作物の考え方も絞られるのだろう」
  • 15:07  土肥主査「「知覚する」の点については、今回はこのまま残して、後で考えるということで如何か」
  • 15:07  山本委員「もしC類型に残すのなら、29ページの終わりでいいので、プログラムを必ずしも排除する結論を出しているわけではないと書いた方が予見を与えなくて良いと思うが」
  • 15:09  土肥主査「若干修正意見があり、25ページのあたり整合性を合わせる必要がある。その取り扱いは主査一任でよろしいか。(異議なし)」
  • 15:09  土肥主査「分科会で報告・審議した後に意見募集と聞いている」
  • 15:10  1時間ちょっとで終わった。(予定より早かった)
  • 15:11  (前回傍聴に来れなかったのと、素案をまだ読めていなかったのが痛かったのう‥‥。)
  • 16:10  ACTA条文案が公表されたというのに、日本でのマスコミ報道は低調だったりする? それとも今翻訳中?
  • 16:13  あ、20日のWGの方か。RT @togetter_jp: .@sura81 さんの「@himagine_no9さんによる知財WG・第6回会合の実況中継」が250PVこえましたよー。内容が気になるね!。 http://togetter.com/li/15573
  • 16:21  @sura81 すでにまとめてくださってる方がいますので、負担にならない範囲でお願いしますね。  [in reply to sura81]
  • 16:25  @hideharus 日経のは、海外で条文案が公表された段階で記事になってたやつですよね。これはこれで凄かった。  [in reply to hideharus]
  • 16:50  @sura81 A類型・B類型・C類型の分類の文言が前提になってるのと、傍聴してた私が理解しきれてないのとで、言葉足らずになってる面はあります。今回配布された中間とりまとめの素案(前回に配布)を見ながらだと、理解の助けになるかと思います。  [in reply to sura81]
  • 16:53  今日の法制小委#4のTwitter中継をまとめて下さったお二方。 @hideharus さん http://bit.ly/9nPjxZ 、 @sura81 さん http://bit.ly/bg22fp
  • 16:58  余談だけど、法制小委の議事録ページに既に今日の第4回の項目が作られていて、それは配付資料でなくて開催案内にリンクされている。4月から担当者が変わったか何かして、運用を少し変えたのかな。まぁ直に配付資料も上がるでしょう。
  • 17:01  何もかも忘れて資料読みがしたい
  • 17:19  文化庁サイトに基本問題小委員会(第2回)の開催案内が出ていて驚くなど。 http://bit.ly/cpkdBI 5月10日(月)の14時〜16時。場所は三田共用会議所。
  • 17:46  どうもFriendfeedTwitter投稿が不安定だな‥‥
  • 21:46  揺れますたか。
  • 22:21  いっかーん、資料を事務所に忘れてしもた。
  • 22:24  そうか。例のドラマは出会いサイト化をきっちり描いてたわけか。(違)
  • 22:40  I'm at インターネットユーザー協会 (高円寺南4-8-7, ルミエールマンション603, 杉並区). http://4sq.com/8XA7Lp
  • 22:42  なんと言いますか、忘れ物を回収して帰りますよ。よよよ。
  • 23:50  意外と自分もポール・マッカートニーが好きだと知るなり
  • 23:52  なるほど、皆して抗議の電話をかけてくださいって時間なわけですな。 RT @a_matsumoto: だんだんエスカレートしていくんだろうなあ。 RT @motsukun: 国を上げての嫌がらせ? アナログ通常放送を1分間停止 7月4日の夕方 http://ow.ly/1BKed
  • 23:52  「放送事故だ!」と電話が殺到
  • 23:54  そうか、7月と言えばアナログ停波の1年前か。
  • 23:54  実際に番組の放送が止まるのはそれより前の筈だけど(スケジュールは確定したのかな)。

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