昨日のつぶやき


  • 11:41 この時刻になって致命的な忘れ物に気づいた件 #
  • 13:04 知財本部WG・第6回会合傍聴中。知財事務局から、5月末に知財推進計画を確定したいとの意向が明らかにされた。 #
  • 13:04 いま事務局が「知的財産推進計画2010骨子」を説明中。 #
  • 13:06 知財推進計画2010の骨子はこちらを参照のこと。 bit.ly/aw1g7u #
  • 13:08 ついにWGの議題にスリーストライク制が上がる模様。4月に1回、5月に1回会合が開かれ、5月末の知財推進計画に反映という流れ。 #
  • 13:10 事務局の案によればこういう表現。「インターネット上の反復的な著作権侵害行為への対策について」「リーチサイトによる著作権侵害への対策について」「損害賠償額の算定を容易にする方策について」。ちなみにスリーストライク制は確かに事務局が言及した。 #
  • 13:14 資料3が「その他の課題に関する整理(素案)」で、これが今回の会合で話し合われる議題ということになる。そちらにはスリーストライク制の紹介(EU指令、フランス法、韓国法)がある。 #
  • 13:15 一応まとめとしては「現時点で導入について結論を出すことは時期尚早であると考えられるが、(中略)今後とも引き続き検討していくべきであると考えられる」となっている。この後、委員意見でどういう風になっていくことか‥‥。 #
  • 13:18 「リーチサイトによる著作権侵害への対策」ってのは要するに著作権侵害コンテンツへのリンク行為とかどうすんねん、って話なんだが。著作権侵害コンテンツへのリンクだと知っている蓋然性や、業として実施していることなどを要件に「著作権侵害行為が、さらに認められやすくなる」というまとめに。 #
  • 13:18 ——ただし、現時点では検討中の感じ。 #
  • 13:21 余談だけど、ACTA第8回関係国会合(4月12日〜16日)の概要もネットに上がってるわね。 bit.ly/cm1MaB #
  • 13:22 (条文案が明日公開予定だとか‥‥) #
  • 13:29 (いわゆる「ダウンロード違法化」の際に、著作権侵害で上がった映像/音声をストリーミングで聞くこと自体は違法化されなかったわけだが、リーチサイトとやらの理屈を持ち出したら、そいつにリンクすることすら微妙にならねーかね?) #
  • 13:30 (違法行為で発生したコンテンツを視聴するという違法でない行為を誘因するリンクが違法ってことにもなる?) #
  • 13:30 (↓まだWGとしての結論は出されていないのであしからず。) #
  • 13:31 事務局の資料説明が終わったところ。 #
  • 13:36 北川委員「先般ここでも紹介したCCIFでガイドラインが設定されて始まった。権利者団体から幾つか申込みが始まっている。ISPも8割〜9割カバー。現行ガイドラインで実施しているのはあくまでも、著作権者側が著作権侵害を確認してISPに通告し、その情報をもとにISPが警告を1回出すこと」 #
  • 13:37 北川委員「ここから進む見通しがない(プランはあるが)。極めて慎重にやっている。1回の警告メールで効果はどうか、あるいは本当に届いているかも確認できない状況。複数回の警告をしたとしても、それを同定する手段は今のところ無い。ここでそれが進むような対策を講じないと」 #
  • 13:38 北川委員「コンセンサスがあるのは、1回の警告メールを出すことと、警察による逮捕。ユーザーから見て警告と逮捕のみ。中間段階的な措置が無いため両極短だけがある状態」 #
  • 13:40 前田委員「スリーストライク制度。プロバイダに対して行政機関がアカウント停止を命じることまでは直ちには難しいのだなと事務局のペーパーを見て考えたが、考えられる措置の実現に向けて問題点を考える必要があるのではないか」 #
  • 13:41 前田委員「警告を送ることと通信の秘密との関係はどうか、検討が必要との指摘があった。私としては、一定時間ある人物にIPアドレスを割り当てていたのは通信ではないので、それと照合するのは通信の秘密との関係は生じないのではと思う」 #
  • 13:42 北川委員「通信の秘密は深刻に考えられている。ネックになるのは1ストライクから2ストライクに行くところ。著作権側への情報のフィードバックをして紐付けして2ストライクだと認定する必要がある。同一人物との情報がISPにはフィードバックできない状況で、そこでISPは怖がっている」 #
  • 13:44 前田委員「そこで直接問題になるのかという疑問が私にはある。個人情報の開示という点でも、個人を識別するに足る情報、他人と容易に区別できる情報とは言えない」 #
  • 13:46 北川委員「警告プロセス13くらいについて、課題になるもの関係法令など一覧にした資料を作っている。IPアドレスの照合のところでISPが怖がっている実態がある。公開しないという前提であれば検討課題に資料を載せても良いかと思うが」 #
  • 13:48 平野委員「通信の秘密の話は憲法問題。ここには憲法の先生も刑法の先生もいない。ここで決めてしまうのはどうか。
    次のステージ、総務省さんで詰めていくのが正しい知見を入れたバランスの取れた結果を出せるのではないか」 #
  • 13:48 平野委員「著作権侵害だけを考えてルールを作れない。通信の秘密は、もっと広いものも考えなければいけない。ここでは、こういう要請があるというとを挙げてもらう、論点を挙げてもらうのが良いと思う」 #
  • 13:49 土肥座長「WGはまさにそういう趣旨」 #
  • 13:51 山本委員「スリーストライクは刑事的制裁としてアカウント停止ならあり得るが、民事的制裁としては難しいのではないか。裁判所が命令するが、原告は権利者、被告が個人。どうやって被告が3回やったと知るのかという問題がある」 #
  • 13:51 山本委員「通信の秘密との関係で個人特定を可能にする工夫を今後検討する必要があるのでは。単にスリーストライクルールを入れれば良いというのではない」 #
  • 13:52 土肥座長「現にスリーストライクルールが外国で始められている。これに実効性があるか、法的課題などもいまここで結論出せるわけではない。したがって、次の検討の場に課題を申し送るということになるだろう」 #
  • 13:54 森田委員「スリーストライクをどう理解するか。自主的取組みでここまで行けない。法的にどう組むかをはっきりさせた上で、自主的取組みをどうするかという話になるのではないか」 #
  • 13:55 森田委員「ISPがアカウント停止をやれば、インターネットアクセスそのものをさせないという性質に。利用停止が可能かの問題で、他のISPでアカウントを取れるのなら実効性はない。となれば国民に対して一定の違反行為をすればインターネットを使わせないという手続きになる」 #
  • 13:55 森田委員「著作権侵害に対する差止め命令としてアカウント停止の請求が立つか。私人の自由を制約するものにならざるを得ないのではないか」 #
  • 13:57 宮川委員「整理(素案)見て、問題点をまとめて下さっているとは思うが、どうしたいというのが判らない。何とかやれることを考えようという意気込みはあるが、何もなくて「検討すべき課題がある」とか「慎重に検討すべき」とか、結局は民間のガイドラインというまとめ」 #
  • 13:58 宮川委員「プロバイダの方々が苦労されて動けないほどなのにそれでいいのか。方向性みたいなものがもう少し出たらと思う。謙抑的であるとか問題が多いとかで止まっているのは勿体ない」 #
  • 14:00 大谷委員「反復的著作権侵害に対して前向きな検討をとのことだが、最終的には反復的侵害を止めるとか抑止効果が求められる。スリーストライクに限らず実効的なことをすればいいわけで、何とかスリーストライクを入れるべきというものでもない。結論を出すのに慎重な事務局素案は妥当だと思う。」 #
  • 14:01 (茂木さん @kzmogi知財本部WGをTwitter中継中。) #
  • 14:05 北山委員「インターネットへのアクセスを停止する機関が誰かがまず大事。停止命令を裁判所を命じると前提にした場合、通信の秘密や表現の自由などの問題も(考慮されるので)クリアできる。プロバイダがやるとすれば、実効性はあるかも知れないが難しい。そこまで飛び越えていくことはできない」 #
  • 14:05 北山委員「だから今こう慎重なのは仕方ない。警告と逮捕の中間が無いのは、差止め命令が十分機能していないということ。民間の取組みがあれば裁判所も差止め命令が出しやすくなる。そこで機能するのでは」 #
  • 14:06 山本委員「実効性の確保について。ブラックリストは権利者に共有されない限り民事的制裁に結びつけるのは無理。権利者にとって個人にアクセスできるという問題と、ISPが発信者に辿り着けないという問題がある」 #
  • 14:07 議題は「リーチサイト」の件へと移った。 #
  • 14:10 平野委員「(リンクに関して)直接侵害かという点でアメリカでは、侵害者が自分の別のサーバにアップロードして、自分のサーバからリンクを張る場合は直接的侵害行為になるのではないか。しかし他人のサーバーにアップロードしていると直接ではないのでは、という裁判例もある」 #
  • 14:13 平野委員「単にリンクを張っているのでは間接侵害かどうかが問題に(直接侵害ではない)。リンクは重要な行為なので萎縮してはいけないし、画像検索などの技術も萎縮させてはいけない。原則は間接侵害になって事務局資料のように要件を詰めていく形になるのでは」 #
  • 14:15 直接侵害/間接侵害の話が盛り上がっているのだが中継省略。中山先生が「ここで議論しても意味ないのでは?」と発言。 #
  • 14:19 山本委員「著作権侵害の一般的問題としての間接侵害の応用問題から切り離して、リーチサイトだけ理論的枠組を付けるべき根拠は無いのでは」 #
  • 14:19 北川委員「これ(リーチサイト規制)はおそろしい感じがする。リンクはインターネットのエッセンスであって、法的規制したときの萎縮効果は非常に大きいと思う。いま議論があるのは日経がリンク禁止としていること。ではGoogleはリンク集であってどうなるのか。法的制限には慎重にあるべき」 #
  • 14:20 北川委員「マジコンがまとめサイトを通して浸透する事実があって、そこだけ切り離せるのではやるべきかも知れないが、それが出来ないのなら良くない」 #
  • 14:23 (リーチサイト関連は委員のツッコミ集中って感じだな‥‥。) #
  • 14:24 山本委員「素案に書かれている内容もリンク自身が悪いというものではないわけで、逆にリンク自体で免責になるのも困る。あまり「リンク」を削れみたいに言う必要は無いと思うが」 #
  • 14:26 熱いやり取りのまま、損害賠償額を「容易」にするための方策という議題に移る。 #
  • 14:28 中山委員「法定賠償、3倍賠償、懲罰賠償。悪いとは思わないが日本法ではどうか。他の法律に飛び火をする。日本の法体系として入れるべきという方針を立てないと、著作権法だけで考えるのは難しいのではないか」 #
  • 14:28 土肥座長「現状、本当に賠償額の算定が難しいのかどうか」 #
  • 14:29 北山委員「中山先生が仰った通り。独禁法の算定額。自分でやってみると算定は難しい。著作権法上も114条の5、「相当な額」を算定するのも難しい」 #
  • 14:29 北山委員「そういう時に両者間の取組みで回数・単価(1回いくら)のガイドラインみたいなのが出来ていれば、それが不都合だという特別な事情がなければ裁判所はそれを使う」 #
  • 14:31 中山委員「114条の5を作るときは、何回ダウンロードしたら‥‥という時に使いやすいとの話だったが実際は?」、北山委員「「相当な額」は難しい。裁判官として使い勝手は悪い。慰謝料を算定するのと同じようにやるのかなと」 #
  • 14:32 中山委員「特許裁判(職務発明)を見ていると、裁判所はえいやとやっているが」、北山委員「今まで判例の蓄積があるので、そこから外れないようにはしている」 #
  • 14:36 北川委員「訴訟を起こす著作権者からすれば、抑止することこそが彼ら(権利者)の欲するエッセンス。ACCSは自分の手で毎年ものすごい調査をやっている。しかし全体としての被害算定もできず、数字が世の中に一人歩きする」 #
  • 14:36 北川委員「その数字に幅があるので、Winny裁判でも損害の算定で信頼できないと判断されたのが負けた一因。それならば幾らとはっきり判っていれば抑止効果も高い」 #
  • 14:39 山本委員「金額を定めるのを(権利者が)提案されるのはよくわかる。訴訟費用はケタが違うので、10万円くらい取っても足しにはならない。10万円取られると考えた時の抑止効果はある。問題は、著作権は抑止効果のためにあるのではないということ。そこまで思い切っていいのか」 #
  • 14:39 山本委員「10万円だと詐欺の対象になり得る。なかなか最低損害賠償を定めるのが良いかは難しい。気持ちはわかるが」 #
  • 14:42 (山本委員から「損害額の推定」のアイディアが出されたが、うまく聞き取れなかった。俺の理解が追いつかないということだけど。) #
  • 14:47 (北川委員から「ネット国勢調査」をやってはどうかという提案。韓国でその種の調査をしているよという紹介。) #
  • 14:50 森田委員「権利侵害があると立証できて額が認定できないと「相当な額」。これはうまく使えばいい。実損が無いから賠償額を決めてくれということなら、実損以上の懲罰的損害賠償を入れる話になって難しい。後者なら筋が悪いのではないか」 #
  • 14:52 北山委員「損害賠償で、裁判所が実損に相当する賠償額が決まらない問題はあると思う。裁判所の習性として控えめに認定してしまう。地裁は高裁を、高裁は最高裁を意識する。あとで変更されたくない」 #
  • 14:55 平野委員「名誉毀損が日本では賠償額が低い。週刊誌はやり得で、額を「上げよう」となった。その経験をこちらで活かすのは難しい?」 #
  • 14:55 北山委員「名誉毀損は慰謝料だからやりやすい。裁判所の裁判は良識に従ってないといけない。世の中の流れが変わるとそれに乗っかる。マスコミへの慰謝料が高くなってきている傾向はある。その慰謝料算定と損害額算定は違うのだが、「相当な額」という条文を作ってもらうと慰謝料算定に近くなる」 #
  • 14:57 今回はここで終了の模様 #
  • 15:12 日付を聞きのがしていた俺。RT @kzmogi: 奈良参事官:次回は5月18日の15:00から。 #
  • 16:47 ネットに上がってる新聞記事は期間限定で掲載されてることが多いんで、Evernoteにクリップするようにして結構経つ。正直Evernoteの機能の1つしか使ってないわけだが、それだけでもこいつを使う価値はある。 #
  • 16:56 マウスパッドが行方不明 #
  • 16:56 引出からサルベージ #
  • 17:01 自民党・谷垣総裁キター! RT @jimin_koho: 谷垣 禎一総裁がTwitterを始めました。@Tanigaki_S です。 よろしくお願いします。 #
  • 17:03 はたして、Twitterの“風”は自民党にとって暖かいか冷たいか。 #
  • 17:04 全然関係ないが、最近俺は民主くんのつぶやきを見ない。ホント、タイミングがずれると全く遭遇しなくなるってのはあるな‥‥。 #
  • 17:04 いま、自民党広報アカウントのを見たのもたまたまだし。 #
  • 17:06 じぇんじぇん関係ないけど、テレビで「たにがき」と聞くと「たにわけ」に聞こえてしまった非常に困る。 #
  • 17:12 @jazzylord 私はMac版を使っていて、そう重くはないですね。記事のクリップ自体は、ブラウザにブックマークレットを入れて使ってます。SafariでもFirefoxでも使えてます。Evernoteのソフトの方は閲覧/確認時だけ立ち上げてる感じです。 #
  • 17:19 自民党・谷垣総裁 @Tanigaki_S のフォロー先が自民党Twitter議員名簿と化している件について。どんどん人数が増えていくとインパクトありそう。片っ端からフォロー返ししている鳩山首相のアカウントとはまた違う、これも一つの手法としてありだと思う。 #
  • 17:23 @jazzylord Windowsではそんなに重いんですか‥‥。Mac版ではそんなに待たされることは無いですね(時間を取られても1分は無いかと)。私が軽いデータしか扱ってないせいもあるかも判りませんが。 #
  • 17:36 なかなか良いツッコミだ(笑)。 RT @minshu_kun: 谷垣さんは自民党の大将なんだから、認証アカウントとってから始めた方がいいと思います。民主くんは「有名人」でも「企業」でもないから、認証はとれません。@Tanigaki_S #
  • 17:37 まぁ、自民党広報アカウントから告知があったものだし、本物の蓋然性が高いと見て俺はフォローしたけれどね。 #
  • 17:38 @jazzylord お役に立てて何よりです。 #
  • 17:47 Twitter党首討論! @Tanigaki_S @hatoyamayukio RT @nemuiakuma2: 党首同士でフォローし合って、ぜひとも激しく論戦して欲しい #
  • 17:54 それはそれでありでしょうね。道連れで沈没してもらう方向。 RT @craft_box: 妙な馴れ合いを見せられそうな気がす…… RT @himagine_no9: Twitter党首討論! RT @nemuiakuma2: 党首同士でフォローし合って、ぜひとも激しく論戦して欲しい #
  • 18:06 @craft_box 結果、支持するにせよ見放すにせよ、有権者の判断材料が増えることは悪くないと思います。 #
  • 19:23 これを見てナビタイムに金を払うことがバカらしくなり、携帯電話での契約を解除した。 bit.ly/bODAKe #
  • 22:46 RT @kskktk: やば。シャトルの着陸見て感動して泣いてしまった。実は小学生の時の夢が宇宙飛行士だったんです、僕。スペースワールドの影響もろに受けてる。 #
  • 22:48 俺は逆の意味で泣きそうになるというか、年代的にチャレンジャーの事故がトラウマになってるのよね。あれとコロンビアの空中分解をどうしても思い出して、無事還ってきたことだけで胸がいっぱい。 #
  • 22:49 しかも、最近は「宇宙」を「冒険」の場にしか思えなくなってしまって、下手をすると孤立して還って来られなくなる恐ろしい場所というイメージに凝り固まってる。 #
  • 22:54 良かった。本当に良かった。 RT @Taichi_Yamazaki: スペースシャトルディスカバリー号無事に帰還しました! これまでご支援いただいた皆様、応援してくださった皆様に心から御礼申し上げます。 #
  • 23:45 「知的財産推進計画2010骨子」なんだが、「コンテンツ産業に深刻な損害を与えているアクセスコントロール回避に対して規制を強化する」ってのはやはり違和感あるな。顕著に損害が指摘されてる当該回避って、マジコン以外にあったっけ? bit.ly/aw1g7u #
  • 23:45 いちお、DVDのリッピングもアクセスコントロール回避なわけだが、これは回避によって損害を与えているというより、むしろその後のファイル共有とかだよな。 #
  • 23:55 著作権関係もしばらくフォローできてなかったんで機会のあるうちに読んでおかなきゃ、なんだが。 #
  • 23:57 @cityheim あ、了解です。 #
  • 23:59 「デジタル化・ネットワーク化に対応した著作権制度上の課題(保護期間、補償金制度の在り方を含む)について総合的な検討を行い、検討の結果、措置を講じることが可能なものから順次実施しつつ、2012年までに結論を得る」なんてのは文化庁の作文そのまんまなんだろうな。 #
  • 00:00 @sekikos おお、そのモテを半分分けて下さい(半分ウソ) #
  • 00:02 「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策のため、プロバイダによる侵害対策措置の実施を促す仕組みの導入やアクセスコントロール回避規制の強化を内容とする改革案を2010年度中に策定する」。結論は出たよって書き方。 #
  • 00:12 @Mt_Ishi 実は私もその辺はよく理解できていません。たとえばフリーオで録画する場合はアクセスコントロール回避というよりは「無反応機器」の使用でしょうし(日本で同じものを作るなら規制対象?)、市販の機器を改造するとなると、回避行為というより機器製造?と思ったり。 #
  • 00:13 地デジのDRMを回避して録画するとすれば、問題になりそうなのはコピーコントロール回避に録画な気はするが、DVDのリッピングみたいに「アクセスコントロール回避」の形に持っていく手法があるのかしら。(この辺よく知らない。) #
  • 00:14 ケーブルテレビと契約しなくても見れちゃうとかいう機器だと、あれはアクセスコントロール回避の問題になるかな。昔は話題になってた覚えがあるけど、最近はどうなんじゃろ。 #
  • 00:15 @Jskyhigh その部分は「知的財産推進計画2010骨子」から抜いたものなので、その旨を注記していただけると助かります。 #
  • 00:22 @ta1low アナログ変換後の映像にはコピー/アクセスコントロールがかかって