Mon, Feb 15

  • 00:08  帰宅して一息ついたところで、鳩山首相(のアカウント)からフォローされたことに気づく。まだ律儀にフォロー返しをやっていたのか‥‥。
  • 00:12  大学時代に仲良くしてた先輩から、『けいおん!』の同人誌をやるのに作画資料としてベースやギターを買ったという話を聞いた。使われていた楽器が売れているとは聞いていたが、意外なところに実際に買ってる人がいたという。しかも同モデル、値崩れ起こしてるんだって。
  • 00:14  @ryoji_kaji_bot どもー。  [in reply to ryoji_kaji_bot]
  • 01:33  今日の会話で好きなドラマーの話になって、俺的にはビル・ブルフォードを薦めておいた。んで、ザッパ絡みでもう一人挙げようと思ったら名前が出て来なかったのよね。いま思い出したけど、テリー・ボジオのことを言おうとしたのだった。
  • 01:34  あと、トニー・ウィリアムスが好きだったりする。
  • 14:02  著作権分科会(第30回)の傍聴@霞が関。いまは非公開の議題をやってる最中なので部屋の外で待ってるところ。
  • 14:03  今期の小委員会は基本問題小委員会・法制問題小委員会・国際小委員会の3つを設置。要するに前期と同じ。
  • 14:03  あとは委員の発言でどういうのが出てくるか(たぶん従来と同じポジショントークだろうけど)に注目。
  • 14:04  補償金関連で何か動きがあるかねぇ‥‥。
  • 14:19  分科会長と副分科会長の選任(互選)は次の通り:野村豊弘分科会長、中山信弘副分科会長
  • 14:25  基本的には、3つの小委員会とも前期から引き続いて同じ課題を検討。ただ法制小委の「その他の課題」として「権利制限(薬事・図書館・学校教育)」「私的使用目的の複製(プログラム著作物)」「通信・放送のあり方の変化への対応」ってのが入ってる。そこまで検討の時間が割けるか微妙(私見)。
  • 14:26  フリートーク(笑)の時間
  • 14:29  中山副会長「どうも分科会の議論は全体的に後ろ向き、非生産的。いま一番大事なのは、利益をどう末端の権利者・クリエイターに分配するのかという問題、将来の著作物を担う若い人をどう育成するか(著作権法の直接の目的ではないが)。それを現実的に・積極的に議論しなければならない」
  • 14:31  中山副会長「違法な利用をどうするのか、ネットに正規に流す方法をどうするかも課題。たとえば補償金はたかだか30億の金について、大の大人が3年も議論している。0が1個とか増えなければ末端まで行かない」
  • 14:32  中山副会長「その結果、結論も出ずに訴訟まで行ってしまった。ビジネスに打って出るような方法を積極的に議論すべきではないか」
  • 14:32  大寺委員からは、補償金の議論を「スピード感を持って」やってくれと要望。
  • 14:33  福王子委員は保護期間の問題について議論を求める。
  • 14:33  福王子委員から「追及権」議論の求めキター。
  • 14:34  三田委員、保護期間の話で演説
  • 14:36  三田委員「どこかのパーティで総理大臣が70年に延ばすと発言したところ、インターネット上では保護期間に反対する人たちの間で議論が沸騰した。著作権延長の議論は終わってるという。私は『え?終わってるのか』と疑問に思っている」。
  • 14:37  三田委員「孤児作品については裁定制度を改良して対応できる。それを議論しているところでストップしていると受け止めている。延長されると著作物が使いづらいという問題も、国会図書館で新しい仕組みを作り、改善できる状況」
  • 14:38  三田委員「??これらを踏まえて、反対していた方にどう考えるか尋ねる時期に来てるのではないか」
  • 14:40  三田委員「もうひとつ。オークションのサムネイルの件。作家の手紙も出ていて、内容が読める。まったく未発表の手紙類もある。これは公表権の侵害になる。生きている人に損害というわけではないが、個人情報が漏れているということも」
  • 14:42  三田委員「おじいさんが『お金を貸して欲しい』という手紙が公表されるのは、遺族から見て如何か。サムネイルの議論をするときにどうなるかシミュレーションをすべきだったのでは」
  • 14:44  大林委員「実演家の権利は、(著作者と比べ)公表から50年という違いがある。時間がかかるのはわかるが、ここも考えてほしい。また、コンテンツを流すことで権利者の権利を弱めればいいという議論は(今はもう)出てきてないと私は考えている」
  • 14:44  大林委員「補償金では訴訟になっているが、明らかに現行法にのっとって課金されるもので、文化庁の見解も出ている。(メーカーの主張は)信義則の違反になってきているのではないか」
  • 14:45  大林委員「ルールを決めて、守りながら次の展開をしていくという考えがどこかに行ってしまう世の中の風潮がある。もっと大きなところから考えてほしい」
  • 14:45  佐々木委員の発言があったのだが、マイクで音が拾えておらず、聞こえなかった‥‥。
  • 14:45  あっさり終了いたしましたとさ。
  • 14:46  今回、RIAJの石坂委員が欠席だったのと、写真の瀬尾委員の発言が無かった。それで時間が短かったというのはある。
  • 14:48  小委員会の設置はシャンシャンで了承、中山先生が一人気を吐いた印象の会合でございました。ちなみに中山先生は「私も補償金の議論(の主査)をやっていたのでこういうことを言える立場でもないのだけど、終わったことなので激しいことを言う」(俺的要約)との前置きで例の発言をしておりました。
  • 14:48  以上です。
  • 15:52  架空請求の話。あの手この手で考えているとは言え、これはひどすぎる。 http://www.meti.go.jp/press/20100215001/20100215001.html
  • 23:20  リョーマは1日にして成らず、とは誰か言ってそうだな。

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