iPod 課金に反対した BSA、 今度は会長が発言

http://tontonsblog.seesaa.net/article/5771298.html

http://cdvnet.jp/modules/news/article.php?storyid=585

http://www.bsa.or.jp/policy/levy.htm

 『Where is a limit?』 経由、 CDVJ のサイトで「デジタル課金拡大は不当──米BSA会長ハリマン氏に聞く。」との記事。もともとは日経産業 2005年8月9日付 の記事を転載したもののようだ。BSA(ビジネスソフトウェアアライアンス)は、私的録音録画補償金iPod 等への課金に反対すると声明を出した、「米国のIT産業の権益を代表する」団体である。基本的には、その反対声明をなぞるような話である。
 iPodDRM を説明するくだりで、その言い回しにややツッコミ入れたくなる所があるが、まぁおおむね(致命的な)間違いは無いと言って差し支えない。個人的には、 JEITA からも同じように声明を連発して欲しいものなのだが。