昨日のつぶやき


  • 10:44 今期の著作権分科会は「基本問題小委員会」「法制問題小委員会」「国際小委員会」の3つを設置するとのこと。補償金や保護期間は「基本問題〜」で、放送通信一元化やフェアユースは「法制〜」で、というだいたいの話が出てる。 #
  • 10:46 リバースエンジニアリングは「諸般の事情で」法案に盛り込めなかったという事務局の話。 #
  • 13:31 今日の著作権分科会の主な内容。(1)分科会長・副分科会長の選任、(2)3小委員会設置の承認、(3)「今後の検討課題」の検討状況のまとめ、(4)著作権法改定案の説明、(5)自由討議——といったところ。 #
  • 13:33 委員からの意見では、やはり今期から検討課題に入ってきた「日本版フェアユース」(配布資料では「包括的な権利制限規定」としている)への慎重な議論を求めるものが目立った。というか、RIAJ・石坂委員や、文芸家協会・三田委員のような“いつもの面々”。 #
  • 13:33 三田委員は当然のことながらGoogleブック検索の話を出して、「フェアユース」があるからこんなことになった!みたいな主張。慎重な意見が必要、という点では弁護士の松田委員も同調していたが。 #
  • 13:34 興味深いところでは、法案の話で福王子委員から「ネットオークション等の商品画像掲載について、オークションカタログも権利制限に含まれると事務局から聞いた」との発言があった。ネットのことばかり意識してたから、法案を読んでてリアルオークションも含まれるとは気付かなんだ。 #
  • 13:35 事務局の説明では、法改定の趣旨として、対面で商品を見せられない場合に写真などを使わなければ売買が成立しないために設けられた権利制限。だからオークションのために必要なカタログ掲載は今回の法案での権利制限に含まれるが、それを図録として売るのであれば権利制限にならない(許諾がいる)。 #
  • 13:35 ——結局は実態を踏まえて個別に判断されるだろう、ということ。ただしオークション関連の規定(法案)は画像の流用を抑止する「措置」を政令で指定することになっているから、そこでどう規定されるのかという問題も。まずは「独立で鑑賞するものにならないこと」ってのは考えているらしい。 #
  • 13:37 余談だけど、法案の説明用に作られたパワポ資料(分科会で配布)は、文科省のサイトに上がってた法案関係資料の1枚ものから始まって、主要項目の説明のページも追加されてた。こっちもサイトに上げておいてくれればなぁって正直思った。 tinyurl.com/d7yocp #
  • 21:43 杉並区の図書館にある『Sheik Yerbouti』がEMI盤だと知って驚愕している。 #
  • 22:55 @sekikos 私が持ってるのはRyko盤なもので、ずっと旧マスターが気になってたんですよねぇ。それがEMI盤で、杉並の図書館にあると知ったのが最近の話という。ヘタに気に入ってしまうと、中古を探すことになるかもしれず(笑)。 #
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