今日のつぶやき

09:03 コンベンションセンターへゴー。
09:28 今日こそは道に迷いませんように!
09:32 アイコモンズの人たちを乗せたバスに追い抜かれた。
10:04 iSummit 3日目(最終日)。予定から少し遅れて基調講演の会場に入った。
10:05 個人的には、角川歴彦氏が何を話すのか楽しみ。
10:09 コンセントを使うために、会場の一番左・真ん中というのが俺の指定席みたいになってる。図々しくいつも同じ所に座っている。
10:17 レコーダーが動かなくなってしまった。トホホ。
11:12 角川歴彦氏の題目は「日本の著作権法の改正の現状 〜ネット法が突破口になるか?〜」。ネット法ネタ来ましたよ!
11:24 とりあえずネット法の前提として、知的財産戦略本部(デジ・ネット専門調査会)と知財推進計画2008の説明をしている。
11:27YouTubeニコニコ動画、3G動画環境(モバイル)をプロモーションに活用しなければならない。」
11:30 一次流通に対応した旧著作権法、有体物を対象とした現行著作権法、そして無体物を対象としたネット法を作りたい。しかしネット法の内容については時間がないので省略(おい!)。
11:33YouTubeに人気が出てきたとき、権利者は大反発した。しかし自分はGoogleの話を聞いてきて、YouTubeは日本のコミケと同じだなと思った」。
11:34 「日本のコンテンツをYouTubeで検索したとき、たしかに日本のテレビ局が怒るのも無理はないが、実はもっとも多かったのは角川のアニメだった。」
11:36 「彼らを受け入れるためのシナリオを作ってきた。JASRACに紹介したのも角川だ。」
11:37 「作家が嫌がるMADは削除するが、逆に言えばコンテンツに対する尊敬があれば我々はそれを認めていこう。キーワードは愛。コンテンツホルダーにも了解は取っていく。」
11:38 角川氏、MADを「エムエーディー」と読んでしまってるのがアレである。誰か「マッド」って読み方教えてやってよ。
11:40 例の削除依頼の文面と、公認連絡の文面が読み上げられている。たぶんネットメディアで書き起こされるんじゃないかな。
11:41 公認連絡メールへの返信の一例も読み上げられた。「ええ話や」を演出するメソッド。
11:41 たぶんこれの画像もネットメディアに載るんじゃないかな。ただ、プレゼン資料をiSummit公式サイトに掲載してくれた方が嬉しいんだけどな。
11:48 角川歴彦氏の講演おしまい。「良い方向へと行けるようにアドバイスいただきたい」と締めくくった。でもネット法がどういうものか説明しないとアドバイスのしようがないよね(聴衆にとっては)。時間が短いから仕方ないとは言え、消化不良なんじゃないかなぁ。
11:50 まぁ、これまでの著作権法とのネット法の位置づけ、そしてYouTubeでの公認MAD(エムエーディーと読むのがオサレ)に関する一連の手続きを解説するというのが中心だったってことなのかな。
12:09 iSummitって、残り時間が少ないセッションに限って予定よりパネリストが増えてたりするんだけど、そのあたりは何故なんだろう?
20:02 iSummitから帰ってきてから今までの間、家で爆睡していた件について。花火はとっくに始まってしまっている(笑)。
21:04 いろいろな意味で忙しくなるなぁ。
22:01 いやiSummitの記事で「国内外からおよそ500人の参加者があった」には流石に戦慄した! いくら何でも少ないだろこれ。 http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200808010014.html
22:02 ただ俺がいた部屋の入りから想像するに、あながち遠い数字でもない気がするのが寂しい。
22:15 角川氏の講演が毎日の記事になってる。 http://mainichi.jp/life/electronics/cnet/archive/2008/08/01/20378222.html
22:20 毎日のはCNETの転載だったね。
23:18 「万年定期」の話をカミさん(札幌出身)に訊いたら、知らないって言ってた。世代とか住んでる場所によっても知ってる・知らないというのがあるのかしらん。
23:20 ――東区(札幌駅からさほど離れていない地域)の人は地下鉄に乗らなくても花火が見られる(家からでも見られたんだって!)から「万年定期」を知らないという仮説。
23:47 福田改造内閣で文科大臣も経産大臣も替わったのか。ダビング10をめぐる二省間合意って何だったんだと思ってしまう。トップダウンを演出した末がこれかよ、と。