宇多田ヒカル、古巣から「新曲」

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050707-0008.html

http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/news/index_j.htm

http://www.u3music.com/

宇多田ヒカルが「1年5カ月ぶり」に「新曲」を出すんだとか。映画『春の雪』の主題歌として提供されるらしいのだが‥‥私が気になるのは発売するレコード会社。日本での活動は東芝 EMI からだったのだが、米国デビュー時の日本盤はユニヴァーサルからの発売だった。今回は純然たる日本語曲での発売だから‥‥なのかどうなのか知らないが、どうも東芝 EMI からの発売のようである(公式サイト参照)。▲これってどうなんざんしょ? 日本での活動を再開した後は古巣・東芝に戻ってリリースするということなのか、それとも曲が既にあったのか。未発表曲を古巣が発売してしまうなんてのは よくある話なんだけど‥‥。 u3music の公式サイトを見ると、両社のページにリンクしてあるから、別に東芝と縁を切った訳じゃないのよね(東芝サイトの方は日記が止まってるから えらく寂れて見えるが)。 「CCCD」 件や、ベスト盤の件で関係をこじらせてるとばかり思ってたから、「新曲」のことも少し気になる。▲あ、ちなみに、宇多田ヒカルの日記は u3music のサイトで継続している模様。検索するまで全然知らなかった。所詮、私はその程度のファンだってこった(自虐)。それはともかく、私は宇多田ヒカルの日本語曲の方が好きである。 『Exodus』 も全く嫌いな訳ではないのだが、やっぱ日本語曲のメロディの方が好きなのである。 「SAKURA ドロップス / Letters」 の組合わせ(シングル)が最強だと思ってたりする。その声だけ聴いてりゃ幸せ。 ←俺、なに恥ずかしいこと力説してんだ?